小学校ニュース

目黒星美学園小学校

建学の精神のもと低学年次から特色ある英語教育を展開

 目黒星美学園の設立母体であるサレジアン・シスターズは、1872年サレジオ会創立者聖ヨハネ・ボスコにより創設されました。本部はイタリア・ローマに置かれ、姉妹校は今日までに全世界94カ国、約2,400校にわたっています。
 こうした教学環境を背景に、目黒星美学園小学校では創立当初から国際教育に取り組み、低学年次から英語に親しむ授業を行っています。

◆ネイティブの教員を擁し、夏休みには英語研修も開催
 目黒星美学園小学校では、国際理解を目指した英語教育を1954年の創立当初から実施しています。
 授業の進行についても学年に応じて工夫を凝らし、チーム・ティーチングを取り入れて、内容の充実を図っています。また、英語に慣れ親しむために、ヒアリングとスピーキングを中心にした授業を展開し、外国文化や言語に対して関心を持たせているのも大きな特徴です。
 全学年とも、日本人の専任教師のほか、ネイティブの教員からも指導を受けています。さらに、週1回の放課後、特別英語研修、また全学年とも希望者には夏休みの3日間を利用して、学校内で英語漬けの日々を過ごす「英語研修」も実施しています。

◆できた喜び、分かった喜び
 できた、わかったという満足感・達成感は子どもたちに大きな喜びを与えます。苦労してできた、いろいろな方法を試みてわかった、という経験は子どもたちを一回り大きく成長させ、自分に対する自信を持たせます。
 授業の充実を目指して、「聞き合い考え合う授業」をテーマに一人ひとりの力を伸ばすとともに、基礎基本の徹底を図っています。
 

異文化コミュニケーションを日常化する環境を作ります

 目黒星美学園小学校では、2012年度よりネイティブの常勤雇用に踏み切りました。今回の常勤雇用化により、すべての英語授業に週2回、ネイティブ講師が参加できるようになりました。

 目黒星美学園小学校が英語教育の本質に見据えているのは、単なる受験英語ではありません。人材のグローバリゼーションが進む中、子どもたちの未来において必要な基礎リテラシーであるとして位置づけています。

 小学校教育だからこそ重要なのが、異文化や英語に数多く触れられる環境を作っておくこと。現代日本人が持つ、いわゆる「英語・外国人コンプレックス」は、それらに触れる機会を得ずに育ったことも原因の一つに挙げられます。従来型の英語教育を見直し、目黒星美学園小学校では、まず環境を整備することから英語教育を始めていきます。