
─成長支援第一主義─

神奈川大学は、1928年横浜に働く向学心旺盛な勤労青年の勉学意欲に応えるため、創立者米田吉盛が弱冠29歳で設立した横浜学院にはじまり、2008年、創立80周年を迎えました。
この節目の年を機に、20年後の創立100周年に向けた中期目標・中期計画を策定し、これまで築き上げてきた歴史と伝統の上に、さらなる飛躍を目指して、新たな改革をスタートさせます。
建学の精神である「質実剛健・積極進取・中正堅実」のもと、教育、研究、社会貢献のあらゆる分野においてミッションを徹底し、地域・日本、そして世界の発展と安定に貢献していくとの決意のもと、未来社会の発展に寄与する人材育成を目指し、総合大学にふさわしい充実した教育・研究体制を構築していきます。
真に有為の人材を育成する
教育理念
神奈川大学は、1928年米田吉盛により創立され、2008年に創立80周年を迎えました。「質実剛健・積極進取・中正堅実」の建学の精神のもと、多くの有為な人材を各界に送り出し、社会の発展と安定に寄与してきました。
建学の精神に基づき、さまざまな分野における学問研究と教育を通して広く人類・社会の発展に貢献するとともに、一人ひとりの主体性と、健全な社会人・国際人としての自覚、実践力を持って社会に役立つ、真に有為の人材を養成することを本学の理念としています。
現在、神奈川大学は7学部18学科1プログラムの総合大学であり、横浜、湘南ひらつかの各キャンパスにそれぞれ文系・理系の学部(1)を擁し、学生は4年間を通して同じキャンパスでともに学びます。これによって、学部を横断した多彩な科目履修が可能となり、多様な考え方に触れ、深い人間関係を構築することができます。
英語教育の充実
TOEIC IPテストを利用した習熟度別授業を横浜キャンパスで実施しています。授業では会話を外国人講師が担当し、実践的コミュニケーション能力を伸ばします。
また、外国人講師と自由に交流できるEnglish Loungeを両キャンパスとも設置し、いつでも気軽に利用することができます。インターネットで学べるe-Learningを導入。レベルに合わせて学修を進めることができ、TOEIC試験にも対応しています。
法学部は公務員養成
プログラムをスタート
法学部では、今年度から新たに公務員養成プログラムをスタートしました。
このプログラムは、公務員になるための対策というだけでなく、学部教育ではフォローしにくい数的処理や判断推理などの社会で求められる能力の修得や、経済系科目の学修を容易にしています。授業科目として行うのではなく、資格試験予備校と提携し、夜間の時間帯を活用して行うもので、2年間で計113回(2年次68回、3年次45回)、週2~3回の講座で、受講料に相当する費用は大学が負担します。(テキスト代のみ学生個人の負担)このプログラムの受講は、2年次からが基本で、法律学科30名、自治行政学科70名の計100名をあわせて募集します。
正規科目で1年次から
万全な就職準備
全学の共通科目にキャリア教育プログラムを導入しています。これは、自己を見つめ自己価値を向上させることによって、充実した学生生活や就職活動など将来をも見据えたカリキュラムになっています。
具体的には、1年次で自己の再発見やポジティブ思考の形成、2年次で職業観の醸成や業界研究、そして3年次でのインターンシップにつなげていくものです。インターンシップは単位認定され、海外でのインターンシップも実施しています。
さらには、就職課を中心とした「キャリア形成・就職支援プログラム(2)」で実際の就職活動に必要な能力向上、資格取得講座の実施など全学的な支援体制を整えています。
大学での「学び」の作法を
修得するFYS科目
FYS(ファースト・イヤー・セミナー)は、新入学生(1年次生)を対象に、およそ20人ずつの少人数クラスに分け、“大学への入門”をセミナー形式により教育・指導するものです。
高校までの学習と異なり、大学では自ら問題を発見し、調べ、考えをまとめ、発表するという“基礎的学修能力”が求められます。こうしたギャップを埋めるため設けられたのがFYSで、実社会に出ても必要とされる技能を磨くことができます。
FYSでの成果はアンケート調査等によりフィードバックされ、教員自身の意識改革にも繋がることが期待されるなど、「積極進取」を建学の精神に掲げる神奈川大学らしい先駆的な取り組みだといえるでしょう。
向学心あふれる学生を
支援する給費生制度
1933年から実施している本学独自の伝統ある入試です。推薦書不要の3教科による試験で、併願も可能です。給費生として合格すると返還義務のない奨学金を給費します。
○入学金等を除く初年度納入金を免除
○文系は年額100万円、理系は年額120万円を原則4年間
○自宅外通学者には年額60万円を原則4年間
給費生として採用されなくても、試験の成績優秀者は2月の試験を免除して入学を許可します。
奨学金制度の充実
「米田吉盛教育奨学金」の創設
創立80周年を機に、本学創立者米田吉盛の建学精神を受け継いだ「米田吉盛教育奨学金(3)」を新設し、既存の奨学金の整備を含め、奨学金制度がより充実します。
ファースト・イヤー・セミナーやキャリア形成科目など、
先進性あふれる独自の教学システムで、新時代の人材を育成する。

【横浜キャンパス】
■法学部(法律/自治行政学科)
■経済学部(経済/現代ビジネス学科)
■外国語学部(英語英文/スペイン
語/中国語/国際文化交流学科)
■人間科学部(人間科学科)
■工学部(機械工/電子情報フロンテ
ィア/物質生命化学/情報システム
創成/建築学科)
【湘南ひらつかキャンパス】
■経営学部(国際経営学科)
■理学部(総合理学プログラム/情報
科学/化学/生物科学科)
(2)キャリア形成・就職支援プログラム 正規授業のキャリア教育プログラムのほかに、キャリア形成・就職支援プログラムによる「就職力向上」や「就職活動支援」のコースもあり、就職に必須と思われる自己発見力、問題解決力、自己実現力、自己表現力、対人関係力の5つの力を養成する。その基盤には、これまで学生の就職活動を支援する就職課が培ってきたノウハウがある。
(3)米田吉盛教育奨学金 従来の奨学金制度に加え、「新入生奨学金」、「地方出身学生支援奨学金」、「自己実現・成長支援奨学金」、「指定資格取得・進路支援奨学金」、「海外活動支援奨学金」を創設。
