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    2013年度 新学部・新学科特集(6)名城大学

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    次代を見据えて最先端の理工学部へ進化

    開学以来、優れた人材を輩出してきた理工学部は、長い歴史の中で培った教育体制を基盤に、2013年4月、次代を見据えてリニューアルを図る。

    理工学部は2つの学科を新設して11学科となり、各学科が深化・融合・連携する体制をとる。新設の応用化学科は、合成化学、物質・材料化学、環境エネルギー材料などの幅広い分野を基盤として、化学的センスと広い視野をあわせ持つ人材の育成を目指す。メカトロニクス工学科は、電気電子工学科、機械工学科および交通機械工学科の各学科と連携しながら、分野を融合した教育により、電気、機械融合機械、医療生体機械等に関わる課題を解決できる人材の育成を目指す。

    さらに、既存の2学科の名称をリニューアル(名称変更)する。機械工学科は、これまでの機械システム工学分野の一部をメカトロニクス工学科に移行させるとともに、両学科の連携のもと機械工学の核心部分を身に付けることに焦点を絞って再編成し、ものづくりの基盤技術者の養成を目指す。社会基盤デザイン工学科は、まちづくりやライフラインに関わる社会基盤施設について、これまでの建設施行技術に加えて、先進のメンテナンス技術や景観設計、ハードとソフトを融合した防災減災対策、自然環境の保全修復など、幅広い分野に柔軟に対応できるシビルエンジニアを養成する。

    新学科開設と同時に、理工学部の全学科でカリキュラムを一新し、1年次から専門分野を学べるようにする。次代を見据えた世界最先端の教育プログラムによって幅広い素養を身に付け、さらに、多数の実験や実習、ものづくりの現場を体感するプログラムを取り入れた「実感教育」を実施し、科学技術者として新しい分野を切り開くことのできる人材を育成する。

    問い合わせ先

    〒468–8502
    愛知県名古屋市天白区塩釜口1–501
    名城大学入学センター
    電話052–838–2018
    http://www.meijo-u.ac.jp/