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    大学オススメ情報

    入試情報

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    AO・推薦で大学の理念を反映する人材を選抜 センター試験や外国語外部試験を利用する改革も

     2017年から、大学入学者選抜において卒業認定・学位授与の方針、教育課程編成・実施の方針、入学者受入れの方針を策定し、公表することが各大学に義務づけられました。なかでも入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)は、他の2方針を踏まえて定められることから、AOや推薦入試では、建学の理念や将来構想を反映した入試を導入する大学が見られます。

     私立大では、18年度から早稲田大が文化構想、文、商、人間科、スポーツ科学部で新思考入試(地域連携型)を新たに行います。入学後の教育やキャリアとも関連付けながら、社会的・文化的・学術的に地域発展に貢献する人材育成を目的とした入試です。
     このほか大阪医科大・医は専願制の推薦入試「建学の精神」入試を導入。創価大は法、文、教育など6学部でAOのPASCAL(パスカル)入試、藤田保健衛生大・医は学園の将来を担う人材育成を目的としたAO入試(ふじた未来枠)を導入します。

     国立大は、15年に「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」を公表し、推薦・AO・国際バカロレア入試等の入学定員を段階的に広げ、21年までに30%とする目標を示しました。そのため、一般入試の募集人員を減らし、推薦・AO・国際バカロレア入試の枠を広げる大学も多くみられます。
     18年入試では、京都大が特色入試を全学部全学科に拡大。大阪大の世界適塾入試は、経済、工、医学部などが募集を増やします。一橋大は推薦入試を全学部に拡大し、東京医科歯科大は新たに特別選抜(推薦・国際バカロレア・帰国生入試)を実施します。
     また、北海道大は国際総合入試を行います。この入試は、学部ではなく文系・理系の選抜群で募集します。国際バカロレアなど、国際的な評価成績が提出できる者が対象です。

     大学入学者選抜改革により、3年後の21年度入試から、AO入試は「総合型選抜」に、推薦入試は「学校推薦型選抜」に名称が変わる予定です。これまでのAO・推薦入試において重点が置かれていなかった学力検査についても、小論文や口頭試問、資格・検定試験の成績、大学入学共通テストなどから少なくとも一つ以上の活用が必須化されます。

     こうした動きを先取りして、早稲田大の新思考入試や大阪医科大の「建学の精神」入試では、1次選考は書類審査、2次選考は筆記試験や面接などを課します。さらに、最終選考としてセンター試験の得点を利用します。南山大・外国語が18年から導入するAO入試は、大学が提示する外国語外部試験・検定の成績を満たしていることが条件になります。